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Jul 1, 2019

頭蓋骨調整への旅

~ロシアからの誘い~
Photo & text by Tadahiro Koto

今回も意外なところからオファーが。今年1月に出張施術と整体教室をというお話をいただいて6月にロシアを訪れました。

今までロシアに行く、などということは一切考えたことがなかったし正直そこまで興味のある国でもなかったのでロシアにいくという選択肢がありませんでした。 しかし選択肢が無かったからこそこういう類のオファーは受けなければという気分になってしまったのも事実。

数秒考えて(笑)二つ返事で行くことに。
この仕事をしていなかったらまずいくことはなかたであろう国。期待に胸が高まる。

しかし行くと言ったのはいいもののあまりにもロシアに関する知識がなかったので少し調べてみたり今回のコーディネータの方に聞いてみたり。するとロシアに行くにはビザが必要であるということがわかり申請を。

電子ビザではないのでロシア大使館まで行って取得しなければならないとうハードルが。ちょっと手間が掛かりますね。

僕は六本木と神谷町の間くらいにある大使館に行く時間が取れず代行業者に頼んでしまいましたが次回は自分で行くことにしよう。そんなときでもないと大使館には入れないですもんね。

出発2週間前には無事にビザがでたので安心して出発を迎えた。

かくして準備も整いいざロシアへ出発。以前はJALのモスクワ便は週に何便かだったようですが3月からJALは毎日就航になったようでとても便利になったようです。

僕にとっては未知の国ロシア。まわりにロシアを訪れた人はほぼいないので情報が入らない。さらにはロシアに行く1ヶ月ほど前から仕事が忙しく家に帰ってもネットを開くことができず情報収拾もままならず。でもそれはそれで行ってみてからのお楽しみ。

モスクワ経由でサンクトペテルブルグに入る。この時期のロシアは白夜。一年で一番いい季節だそうだ。

サンクトペテルブルグ・プルコヴォ空港に到着したのが20時を過ぎていたがまだまだ明るい。空港迎えに来ていただいきホテルまで送ってもらいながら街の風景を堪能した。

サンクトペテルブルグの中心街は新しいビルが皆無。ヨーロッパでは当たり前なのだろうが200年くらい前からの建物の中でみんなが暮らしている。

お店も大きな看板が出せないためか外観に統一感があってとても素敵な街だ。その中をすり抜ける古臭い路面電車にも癒される。

ホテルに行って荷物を置いたあとにハードロックカフェに行ってみた。世界のハードロックカフェのピンズを集めているのでどこにいってもつい寄ってしまう。

早速ピンズを購入しついでにお酒を飲んで行くことに。夜中12時を過ぎるまで飲んでからタクシーで移動。

コーディネーターの方が見せたい景色があるというので連れて行ってもらったのは市内の中心に流れるネヴァ川にかから橋のたもと。そこにはわんさか人がいる。

川が凍らない時期には毎日夜中1時半になるとその橋が上がるのだ。日中は交通を妨げてしまうので橋を上げて夜中に大きな船を通すらしい。 その跳ね上げ橋があがる瞬間を見るために地元の人も観光客も川沿いにやってくる。

夜中1時半とは思えない明るさの中で群衆の歓声と共に橋が上がっていく。

サンクトペテルブルグは夏が短い。日中は陽を浴び、夜は遅くまで外出する。こうやって人々は白夜の夏を満喫すると聞いてなんだか彼らの気持ちがわかるような気がした。

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KotoTadahiro

KotoTadahiro

1971年東京生まれ。大学卒業後2つの会社、フリーライターなどの経験を経て26歳の時に直感的に整体業界へ。 整体の専門学校を卒業後5年で6か所にて修行。 2004年横浜市日吉にて独立開業後自由が丘、奥沢にてサロンを展開。 2016年屋号をK-styleから整体サロンSolecka(ソレシカ)に変更。 頭蓋骨の研究を始めて約10年。独自の頭蓋骨調整法で全国よりクライアントが集まる。施術家向けのテクニックDVD作品を出すのと同時にコトー流の整体をマスターした療術家を育てるべくセミナーを12ブランド展開して後進の育成に努めている。
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