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Sep 1, 2016

花療法の世界

実践編 

その2  

セルフヒーリングと未来の医学   

Photo by Hanaori, Text by Mar Takano

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Howdy!

皆様、ゴキゲン麗しゅうございましょうか?

残暑厳しい折、どうかくれぐれもご自愛のほどを!

当地バンクーバーは、この夏…始まりがいつになく遅く、いつもならお盆の時期(8月15日前後)を過ぎると一気に涼しくなってくるのですが、今年はまだまだ暑い日が続いております。

暑さに弱いわたくしなんぞは、ヒーハーしとります。アハ♪

ではでは~本題に、レッツらゴー!

今までもここでさんざ述べて参りましたが、改めて・・・

バッチフラワーレメディの神髄は『セルフヒーリング』と『セルフヘルプ』に尽きます。

セルフヘルプへの第一歩は『自分自身について知る』ことにあります。コンサルテーションを介すにしても、自分でレメディを選ぶにしても、まず行わなければならないのは、自分を見つめること・・・です。これがなかなかどうして、生半にはいきませんが、自分を癒すには自分を知ることが何より大切なのです。

レメディ選びは自己発見の旅でもあります。

バッチ博士の世界観とその哲学は現代にも十分に通じます。今の世においても革新的でさえあるかもしれません。時代を先取りしていたと云えなくもありません。

「健康とは、自分の魂と調和がはかれるかどうかにかかっている」 ― 現在では周知の事実であるココロとカラダの密接な相関性や関連性(健康を維持し病気から回復するには、ココロの在り方が重要な役割を果たすということ)を、当時から述べられておりました。その著書である Heal Thyself 『汝自身を癒せ』には、未来の医学=本来あるべき姿が示唆されています。

それにつけても、昔も今も、医師と患者の関係はさほど変化しておりませなんだ。『治してあげる』『治してもらう』・・・そこからなかなか抜け出せないままです。自分のことなのに、こと医療においては『医者任せ』『他人任せ』であることが当たり前・・・ 人々はなんでもこたえられる人として医師のもとを訪れ、医師は処方を施します。医師の力と権威は絶対であり疑問を投げかけられることも、投げることも滅多にありません。増え続ける患者と病種、膨らむ医療費、疲弊する医療者たちと迷える患者・・・ちっともハッピーぢゃありません。

誤解しないでいただきたいのは、西洋医学全般を否定しているわけではないと言うことです。治療を受ける者与える者それぞれの意識改革がなされば、本当の意味での『健康』を自らの手で掴むことが可能になるだろうと申し上げたいのであります。

医師が行うのは対処療法です。根本的な解決及び寛解には至らないのが現状です。そのことに気付き始めている人々は徐々に増えており、医療者側も人間を全的に捉えるホリスティック医学(及びその健康観)を推進していこうと言う動きが多くみられはじめております。

バッチ博士は当時から医師や医療者に対してこれらのことに警笛を鳴らしてきました。バッチフラワーで人を助ける場合は、処方する側も患者もいません。これは、レメディがセルフヘルプ(自助)のシステムだからに他ならないからです。

バッチ博士の目的は徹頭徹尾、『汝自身を癒せ』なのですから・・・

博士は、未来の社会での医師の役目についてこう述べています。

「未来の医師の第1の役割は、患者が自分自身について知っていくのをサポートすることである」・・・と。

私のような、BFRP(登録プラクティショナー)の使命もまさにそこにあります。バッチフラワーレメディーは現代医療と本来の癒しを繋ぐ橋渡しになってくれることでしょう。

おっと。Time Up!

次回次号は果てさて何が飛び出してくるや?!

乞うご期待♪


『レッドチェストナット』  Red Chestnut  和名:ベニバナトチノキ

所謂、心配性のおかあさん…的なヒト。自分が大切に思う相手、家族やペットなど…に最悪なことが起こるのではないか?などと常に不安と疑心に駆られます。考えすぎてしまい、悪い予感や予想、予測をすることで、さらなる不安のど壺に自分を陥れていきます。ヒトのことを心配しすぎる結果、自分の人生を充分に生きられません。共感力があり優しい人柄ではありますが、家族たちから鬱陶しがられることもなきにしもあらず・・・ それって、切ないですよね。それに、いつもいつも心配ばかりしていては身が持ちません。そこで!そんなタイプのヒトやこういった傾向にある方にはレッドチェストナットがお勧めです。過剰な心配や恐ろしい予感から解放され、健やかな想いと勇気を得られます。いざと云う時や緊急時にも心身が静かで落ち着いた状態でいられます。援助が必要なヒトには喜んで手を差し伸べますが、強制するようなことはありません。 肝っ玉母さんになれますですよ♪


【おまけ】

バッチ博士の著書をネットでダウンロード(無料)ができます。

是々非々ご一読を!

http://www.bachcentre.com/centre/download/

Heal Thyself 『汝自身を癒せ』

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Mar Takano
認定心理士、花療法士 カナダはバンクーバーからこんにちは! ニッポンを離れて幾星霜...山から海でハタラクヒト。陸に上がってからは、とある大学のDistance Educationでベンガクノヒト。心理学を専攻し2013年に卒業。認定心理士取得。二足の草鞋Lifeは継続中。ホリスティック医学、代替医療、補完療法などを学びつつ、花療法(Bach Flower Remedies)の登録プラクティショナーとして、そろそろ活動開始!?を目論む今日この頃。北海道出身。猫的ニンゲン。とは言え、振ってる尻尾でばれちゃうタイプ。自力整体&チベット体操愛好者。乗り鉄。お八つ番長。
Mar Takano

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