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Dec 1, 2017

Mimi’s メリー・ボタン

マクラメ・メキシコ

~その2

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Art & Text by Miwa Ishise

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 マクラメを求めて歩き出したわたしはまず街の真ん中まで行こうとおもう。

歩いていると早速教会やヨーロッパの方の建築と会う。

道でアクセサリーを販売している。

⭐️「Hi, guys.わたしもココで販売しても良い?☆」

アメリカ人の男のコが笑顔で答えた。

「もちろん★^^」

その子のとなりに持ってきていた自分のイラストを描いた靴やステイ先のマミーの作ったストールなどをすぐに並べ終わるとお客さんを待つ。周りで販売していたのはマクラメ、シルバーアクセサリー、アクセサリー類全般で街の至る所でマーケットはしていたけど商品を見てそこにしようと決めた。

とにかくなんだかここがよい。クウォリティと感覚で。一緒に販売しながらわたしは早速マクラメの話をする。お客さんを待つ間は教えてくれると言う。教えてもらって作りながら待つ。

そういえばイラストを描いた靴はすぐに売れた。マクラメも作ったものを置いてみて売れた時、わたしより周りは喜んでくれた。なんだか笑えて次の日も行く。 マクラメの糸を自分で買いに行き持っていった。そうすると

「この糸はロウが塗ってあって火を付けるとロウが溶けて玉止めをしてくれる特殊な糸で普通には販売していないMiwa.わるいけどこれじゃあ作れないよ!」

となんだか得意げに言われる。なんだか笑える。

シルバーアクセサリーを作っていた子とマクラメ作りを教えてくれたアメリカ人の子となんだかチームみたいになる。ローカルなフードや大きなマーケットに連れてってもらったりファイヤーダンスをするアーティストを紹介されたりマクラメを作る美意識の高い女性の様な男子を紹介されたり、とにかく濃いひとたちと遊ぶ。そして、時は来る。

「Miwaーーークラブ好きー?クラブに行かないー?★」

「好き好き☆いこーよー」

そんなんでクラブに行く。パスポートを見せないと入れないと言われる。わたしは日本人と伝えていた。

「Miwa.君は日本人だよね?君のパスポート見せてくれない?」

なんだか気がボーっとしていたところに他のともだちが「なんか荷物持ち込めないらしい。リュック持って入ったらダメなんだって。アクセサリー入ってるから置いていけない。やめよう!」あっさり入るのをやめることになる。

そんなんで外で販売しているマーケットに並ぶ。マーケットで食べ物を買おうとするところを

「わたし買うよ!」

買おうとするとおこられる。よくわからずわたしも怒る。そんな事をしていたらなんだか「ちょっと此処を出る!」とゆうことになり出たら裏のあまりヒトの目につかないところに行きすごく怒られた。

「Miwa!お金をだしてもめ事をしてはダメ!今の騒ぎでもうあそこにはいられないしここから動くのも良くない。今日は朝までこの辺りにいて明るくなってから動こう。きみはなんて頭が良くないんだ?」

なんか反省しながらなんだか納得いかず朝を待つ。 そんな事があったり、他の事でも同じような事を言われ、君は絶対にここじゃ君だけでは生きては行けない!と言われる。 その瞬間。グアダラハラを離れようと決める。

そのままの足で空港に行き、じゃあどうする?海が見たい。気持ちを切り替えたい。そしてこれからを決めたい。マクラメもちゃんと教えてもらい、たくさん分かち合ったたくさん笑顔の時も過ごしそして彼らの綺麗な仕事は好きだった。

なんだかあり得ないくらいの友情を分かち合った。お互いの通じないことばで!それでも伝わるものはある。コスメル島へ行くと決めた。

 

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Ishise Miwa
アーティスト、旅人 ファスナーを使ってブレスレットを作っています。普段は洋服を作ったり絵を描いたり しています。旅で出会ったモノや育った環境からインスピレーショ ンを受 けて制作しています。ユーモラスな物や笑顔になれるものを作れればいいなと思っています★皆様の生活がファニーで楽しくなればうれしいです★
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