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Apr 30, 2020

動物たちの叡智

隔離 ISOLATION
Photo & text by Kai

コロナ感染が世界中に広まり、ビジネスや公共施設がシャットダウンしている中、動物園や水族館なども経営不振が続いています。カナダ、バンクーバーもバンクーバー水族館が政府や一般市民に寄付を求めています。

私は小さい頃から、動物園や水族館などに疑問を感じており、人間の子供たちの教育の為だと言って(私はそれをエゴだと思っている)野生の動物たち、海洋動物を捕獲し、小さな場所へ閉じ込めて、お金を取り見世物にしています。

約30年前にアメリカ、サンディエゴという所に住んでいた時に、シャム(オルカ)がいるSeaWorldという所へ行きました。その時に、イルカとオルカが人間のエンターテイメントの為にジャンプをしているのを見てさらにショックを受けました。彼らは海を何万キロと旅する生き物です、そんな彼らが、小さなタンクでクルクル同じ方向に回るだけ。私はそこから、さらに疑問を感じ、海洋哺乳類動物に対しての意識が変わり、オルカのドキュメンタリーなどを色々見るようになりました。Free Willyという映画が90年代にリリースされたのですが、それもその動きの一つだったと思います。

カナダは数年前から、海洋哺乳類を捕獲しないことが決まり、水族館には、ベルーガやオルカはもういませんが、野生のイルカやオルカなどの捕獲に力を入れているのは、中国が1位で、2位は日本です。残念ながら。例えばイルカ1頭に対して、2000万円から5000万円で支払われます、とても大きなビジネスです。和歌山などのイルカ捕獲猟がいつまでも終わらないのはここから来ていると思います。

彼らは、人間が調教して芸をしている賢い動物だと言われていますが、彼らは自分たちが捕虜になって一生、出れないだろうと知りながら、人間たちを逆に受け入れています。

自粛になった今、動物園、水族館やSeaWorldなどは、人間が来なくなって、さらに隔離されてしまっています。人間がいなくなった街やビーチには、沢山の野生の動物たちが現れていると言っています。けれど、すでに人間たちに隔離されてしまった動物たちは、身動きもできず、そのまま同じ場所でクルクル回るだけなのです。

地球がここまでグローバルに発展したのは、人間のエゴで、自然と動物との調和を無視し続けた結果だと思います。コロナだけでなく、今までにもパンデミックや経済崩壊なども色々起こってきたのはサインです。それに気づく、気が付かないのは、あなた次第。

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TKai

TKai

動物マッサージ師、動物レイキ師マスター、動物リフレクソロジスト、ホリスティック耳ツボ師 / 幼い頃から霊感があり、地球に存在する全てのエネルギーにとても敏感、この直感を利用し人や動物の詰まったチャクラを解放し、整えることを手伝い、精神的、肉体的、感情的な健康の向上を目指している。大の動物好きで、特に クジラが大好きなため、海の汚染環境、動物愛護活動にも力を入れている。 Certified in Animal Massage therapist, Animal Reiki Master/teacher, Animal Reflexologist, Holistic Ear Reflexologist, Since young age, I have been very sensitive to many different energies on this earth. My purpose here is to use my intuition to channel our universal energy to people and animals for releasing blockages and helping to realign chakras, aiding in mental, physical, and emotional health. Super animal lovers especially in Humpback whales, being an animal right activist, involved with environmental groups to protect oceans.
TKai

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