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Apr 2, 2021

カナダの野鳥と野生動物

Mandarin Duck / おしどり

Photo & text by : 中村 ”Manto” 真人

メスのウッドダック(右)と恋愛中のオスのおしどり

“おしどりの夫婦仲、実は?” おしどりは日本の文化と発想の自由を生み出してきた万葉時代/西暦629〜759年頃から「をし」「をしどり」、つまり愛(いと)おしい鳥として愛されています。

仲の良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼びますが、実は彼らは冬毎パートナーを替え抱卵、子育て一切はメスのみが行いオスが協力することはありません。 主に東アジアに生息しカナダでは東部トロント、西部ではバンクーバーの合計2羽のみ確認され、ペットとして飼われていたものが野生化したと言われているが真相は不明。

現在、国際自然保護連合により絶滅危惧の軽度懸念指定を受け、日本での生息数は2万羽前後。バーナビーレイクに住むおしどり1匹は新規パートナーを求め異なる人種?を求め奮闘中。多様文化のカナダの象徴として新規種族の誕生による個体数増加は見られるか、進化になるか?あしどりがとても気になります。


多様文化のカナダらしい光景
 
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中村真人
トライアスロン、アイアンマンそして自転車競技ツールドジャパンのステージ優勝などの選手経験を経て 1992年カナダに移住。オリンピック,パラリンピック、女子ワールドカップサッカーなどを頂点に幅広い スポーツ分野のアスリートの輝きを取材、応援。現在、世界のドキュメンタリー、ポートレート、野生動物と野鳥の写真や 動画撮影活動しバンクーバーでオーガニック納豆の製造販売事業も手がけている。 https://www.facebook.com/MantoArtworksPhotography  https://www.facebook.com/OrganicNatto
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